なんだかんだで、やっぱりフィクション万歳

昨日は、久しぶりに谷中へ。

先日のクイズ大会で知り合った、筆耕アーティストの道口さん取材のペン字教室に伺った。

HOW HOUSE書道教室 ペン字編『よく使うフレーズを綺麗に書こう!』

お手本通りに字を書く、ということがこんなにできないものか、と痛感・・。

字って、絵以上に先入観に左右されてるんだな、とも再認識。あと自分の想定以上の雑さも(笑)

HOW HOUSEさんにて開催中の津田蘭子さんの個展も見学して、楽しいひと時。
道口さん、スタッフさん、ありがとうございました。

少しだけぶらりとした後、作品制作のためのロケハンと称して西新宿へ。蒸し暑い中歩きまくった。

都庁の展望台に行ったことがなかったので、良い機会だと訪れてみたら、電源工事のためのにビル全体が終日運転中止とな。残念。

夜は、唐組の紅テントにて、倒錯の世界に酔いしれる。(感想はこちら

クタクタだったのもあってまっすぐ家に帰宅(連れのお二人ごめんなさい)。

NHKで「ロクヨン」の最終回を視聴して、引きこまれまくり、余韻に浸りまくり。

 

・・・明けて本日日曜。昨日のいろんな余韻にひたっていて、やろうと思っていたこと半分も進まず。

フィクションの世界に浸ることは、私にとって間違いなく生きる糧になっていると思う。
テレビドラマでもマンガでもアニメで映画でも舞台でも小説でも、媒体はなんでもいい。上質なフィクションを味わい、浸るのは最高の快楽!子供の頃から結局この点は変わっていない。

もちろん、絵を描くことももう一つの生きる糧だけれど、これは、快楽だけじゃ済まないからなァ・・・。

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