[週1日は原発のことを考える]

昨日は新幹線で焼身自殺騒ぎがあったり、箱根も小噴火したりと、なんやかや騒がしく。

自民党のみなさんが発する言葉も、あまりにも民主主義とはかけ離れた思いあがり勘違いが多くて、アホらしく腹ただしい事が多く。

てなことが多くて原発がらみの報道は本当に少ない。
今年の夏も結局原発なしのままになりそうで、そうなったらまた今日の電力足りるか云々のお知らせをやるのか。
結局なしで3年以上乗り切っているのに、これからの経済発展のために原発必要という理由がわからない。
これから国民の数もどんどん減ると言ってるのに。
省エネが進めばエネルギー消費量自体が減るのとちがうんか。

さて、このレポートを読む。

福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発が大熊・双~証言・半世紀前の真実 

印象に残るのは「20年たったら更地に戻す」という当時の話だ。
実際ほんとうにそうできていたら、どんなによかったか・・・。

ほんと、作ってしまったら、なかなか撤回できないものなのだな。
やめるって難しい。
作ったもんがち、既成事実つくったもんがち。

となると・・・
やはり、今の安保法制はやっぱり危険。通してしまったら、「そういうもん」として受け入れてしまいそう。
かといって、どうしたらいいんだろう。デモ?なのかな?

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