【感想】MUZAナイトコンサート「スティール・パン、アコーディオン、ギターによる珠玉のサウンド」

MUZAナイトコンサート「スティール・パン、アコーディオン、ギターによる珠玉のサウンド」、ミューザ川崎シンフォニーホール

2回目のMUZAナイトコンサート!

前回の様子はこちら >  リコーダー、チェンバロ、チェロの響きでお贈りする バロック&映画音楽の名曲

今回も楽しかったです。
スチールパンを生で聴くのは2回目でしたが、相変わらず不思議~なきれいな音。
あれ、たまには、叩いてるところが見えるように、お客さんに背を見せる態勢で、演奏してくれないかしら。
どう叩いてるのか見たいよねぇ。

でもやっぱり、私はアコーディオンの音がいっちゃん好きや、と思った。
今年の冬、タンゴっていいな~と突然思い始めてから、アコーディオンの音色にぐいぐい惹かれてます。
もの哀しいのに、湿っていない乾いた感じの音。
同じ理由でハーモニカの音も好き。
あぁ、なんか寂しい音。でも決してすごく悲しいわけでもない。ずっとひたっていたい感じもする。

やっぱり「切ない」って言葉がぴったりなのかな。

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