【感想】常磐音楽舞踊学院50周年記念 東京公演　イムア・未来へ

常磐音楽舞踊学院50周年記念 東京公演、国際フォーラム

お仕事のつながりで思いがけずチケットをいただき、見ることが出来ました。
あの映画「フラガール」で描かれた、福島県の常磐ハワイアンセンター（現在のスパリゾートハワイアンズ）の踊り子さんを育てる学校が、50周年なのだそうです。
といいながら、私は「フラガール」見ていないのですが・・・。

豪華なステージでした。
フラダンスの方の体つきは女性らしい肉付きと丸みがとても綺麗に見えますねぇ。うっとり。

ハワイからのゲストの方たち、歌声がとても美しかったし、ダンサーのおじさまたちもキレッキレの踊りでした。
（優雅な動ききなんだけど、要所要所でピシっと決めているのが素人目でも分かる）

ひとつ気になったのは、ダンサーの方たちの掛け声？が、「ッヒァ～～～～！！！」と、キンキンした鳥の鳴き声みたいで、細くて幼い感じがしたのだけど、あれはああいうもんなのかな。
見た目は妖艶なのに、声が幼くて、ちょっと変なギャップを感じてしまいました。

ゲストのBEGINの「涙そうそう」もよかったなぁ。
そんなに詳しくないのに、なんだかつい、ウルウルっとしてしまう瞬間が多い公演でした。

しかし、夕方6時半から、途中休憩20分をはさんで、終わったのが10時近く・・・。
ダンサーの皆さんは後半ずっと激しく動いていたけど、ほんますごいわー。

帰り、どうしてもお腹が減って、品川駅のエキナカでサンドイッチをぱくつきながら、思い出して描きました。