新年早々、風邪でダウン

元旦の深夜、夫がめずらしく、胃痛がつらいと訴え、徒歩圏内にあった夜間外来に行き、点滴を打って朝方帰ってきた。
その後、発熱&咳の症状に変遷。私も4日朝くらいから症状が出てしまう。
夫が2回検査してもコロナもインフルも陰性だったので、何らか風邪でしょうということになったが、これが意外ときつかった。
特に5日は久々の発熱。24時間、ロキソニンを飲んでも平熱まで下がらず、全然眠れず、動けず、ぐったり。子供の頃は39度くらいあっても、うなされながら眠っていたような気がするのだけど、あれはやっぱり若いエネルギーゆえか。
その後は痰がひどく、むせて咳き込み洗面台で痰を吐く、を1日中繰り返す日もあり、それもなかなかしんどく、年始からぐったりである。いままでは、夫婦で同時に体調不良になることがなかったんだけどなぁ。(とはいえ、コロナじゃなくて助かった)

そのせいで、まる12年欠かさなかった、1月6日朝の儀式も忘れてしまう。
母の命日、死亡時刻の朝7:05頃、空の写真を撮り、拝むようにしていたのだ。

あーあ、ママごめんよ!と思う一方で、ちょうど干支が1週したところで、というのが、何かのめぐり合わせという気もする。これからはなにか別のことで思い返すのもいいかもしれない。


写真は、まだ風邪でダウンする前の3日の午後、武庫川河川敷にて。いい天気だったなあ。


最後に、毎年同じ内容を添付。

母が生前つづっていたブログから抜粋して、小さなフォトブックを作ったのが、三回忌法要のころ。

元となったブログはこちら> 保科晶の雑記帳 http://hosina.exblog.jp/

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