いざ、オーロラビレッジへ

ホテルは空港から近かった。
私達の部屋は1階でロビーのすぐ横。
部屋の照明が一つ、点かなかった。


寝不足気味だが、今晩から早速オーロラ鑑賞開始である。
部屋で、日本から持ってきたお菓子やフリーズドライスープで適当に食事を取る。
肌着を超極暖(ユニクロ)にチェンジし、支給された防寒具を身に着けて、20時45分ごろにホテルのロビーへ。

オーロラビレッジ社のバスが、ホテルをいくつか周って最後に我々のホテルにピックアップに来てくれる。
30分ほど時間をかけて、更に山のほうへ、街の灯りから遠いところへ。
オーロラ鑑賞施設「オーロラビレッジ」へ向かう。
凍った道をなかなかのスピードでバスは突っ走っていたが、
眠すぎてあまり気にならない(というか朦朧としていた)。
ガイドのお兄さんが、日本語でオーロラや施設について色々説明してくれていた。
後半は英語の録音アナウンスに切り替わったらすぐ眠りに落ちていた。


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