バンクーバー空港

約8時間のフライト後、カナダ・バンクーバー国際空港に到着。

（この国際線到着フロアは今だけですよ！帰りは通りませんよ！と添乗員さんの鋭い声が飛んだので、慌てて撮った写真を元に描いた）

木彫りのオブジェ、トーテムポール
空港の装飾のそこかしこに「先住民リスペクト」をガンガン感じる。

日本からの出国時と同様、入国審査も機械だけ。
パスポートをスキャンさせて、タッチパネル操作して、写真撮影パチリで終了。

機械から出力されるレシートみたいな紙を、フロアから出るときに係の人に渡す。

なぜか私だけ話しかけられる。多分彼の気まぐれ。
何日滞在するのかと聞かれた。あれ何日なんだっけ？とあまり把握してなかった自分にハッとし、慌てる。
そんなん1週間とか言っとけばいいんだよ！とオットからごもっともな声掛け。

同じツアーの中に、荷物が行方不明になった方がいて、その対応で国内線への乗り換え時間に余裕がなくなる。
こんなとき、添乗員さんが同行してくれるツアーはありがたい。どうにか間に合う。

全員の搭乗手続きをまとめてやってくれたエア・カナダの職員さんが、NHKの有馬アナに似ていた。