【感想】ナイロン100℃「シャープさんフラットさん」

「シャープさんフラットさん」(ブラックチーム)、ナイロン100℃、作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ、本多劇場

二本立て興行のうちの1本。
両方とも基本的には同じ脚本だが、配役は換えて、演出や結末も多少変わるらしい、とのこと。

私は峯村リエさんが好きなので、ブラックチームのほうを見に行った。

感想は・・・
うーん
モヤモヤモヤアァッとしたかんじで終わりました(笑)
友人エンノさんが、ナイロンのメンバーが2チームに分かれてその分強さが薄まってしまっていて面白くないといった旨のことを言ってましたが、そういうこともあるのかな。

面白いんですけど、なんかあと一歩・・・ってかんじです。

しかし、昔は、私はどんなことにあっても、気が狂ったりとかそういうことはないんやろーな、って思ってたところがあったけど、今は、まぁもしかしたらそういうことやってあるかもしれんな、に変わってきました。
大人になって想像力がついてきたってことなのかな。
人の狂気に触れる話を見聞きすると、最近思います。

(あっ別に今、病んでませんよ。御心配なく(笑))

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