【感想】吉本100周年記念特別公演 伝説の一日(ライブビューイング)

吉本100周年記念特別公演 伝説の一日 の4回目公演, (ルミネtheよしもと) ※ライブビューイング


夫がたまたま見つけてくれて、行くことが出来ました。
なんばグランド花月での公演を、同時中継してくれるやつだったんですが、

いってよかった・・・(感動)

と本気で思いました(笑)。

現地じゃないけど、この豪華メンバーの集結ぶりを、生中継で見れて(テレビじゃないからCMもないし放送禁止用語もないしw)、笑えたってのは、いやぁいい時間でした。

どのくらい豪華だったかいうと、オール巨人さんのブログに掲載されてたんで、転載。
(ヒマか?いやヒマじゃない(笑)。でも記念に書いときたい!)

一部

ダウンタウン、今田耕司、東野幸治、板尾創路、ほんこん、木村祐一、
間寛平、山田花子、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、藤井隆、
花紀京(VTR)、
その他、現場にいた若手芸人大量(笑)

二部

明石家さんま、月亭八方、間寛平、村上ショージ、ジミー大西、今田耕司、
オール阪神・巨人、友近、中川家、森三中、
中田ボタン、山崎邦正、ペナルティ、品川庄司、アジアン、
岡村隆史、雨上がり決死隊、タカアンドトシ、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、スリムクラブ、COWCOW 、月亭八光、今いくよくるよ、たむらけんじ、フットボールアワー、NON STYLE、
桂きん枝、ハリセンボン、はんにゃ、
桂三枝、西川きよし、笑福亭松之助 

一部ダウンタウン、二部さんまちゃん中心ってのは告知されてたんだけど、それぞれ上記の1行目以外はほとんど謎だったので、この充実っぷりに驚くばかりでした。

一部はしょっぱなから、当時の衣装での「エキセントリック少年ボウイ」。
いきなり客席が熱くなるのが分かりましたねー。
反対に舞台の上のおっさんたちは疲労困憊っぽかったですけど…(笑)

実は私は、「ごっつええ感じ」も全然見てなくて、アンチとまではいかないけど、 ダウンタウンは斜めに見てる感じでした。
松本人志ファンの夫と結婚してから多少感化されてきまして(でも別に「松本天才!」ってのは思わないけど)、ごっつのDVDも見たし、ガキ使とは見てるんで、このしょっぱなの舞台からグッとハート掴まれちゃいました(笑)

当時知らんでも、このメンバーがフルメンバーそろってアホなカッコで歌ってる事自体でちょっと感動しちゃいましたね。
その後、「ああエキセントリック少年ボウイ」「オジャパメン」「明日があるさ」で、アンコールで「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」 。
いやぁ、浜ちゃんよう歌いきったなぁ・・・(まぁ全部ちゃんと歌ってるとも思えないけどw)

幕間の大喜利をふまえて(省略ごめん)、二部はお待ちかねのさんまの駐在さん。 
さんまの駐在さん懐かしぃっ!!でもやっぱ一番おなじみは三枝の駐在さんなんやけど。
これも、「まだ出るか!」ってくらいのオールスターぶり。
(いつもの新喜劇メンバーは、昼の公演にでずっぱりだったのでこちらではナシ。残念だけど、しょうがない)

それぞれ驚いたけど、ナイナイ岡村がボス役で出たのが一番驚いたかもしれない(笑)
ふだんなら、池乃めだかさんのポジションね。

それにしても、さんまちゃんはジミーちゃんのことがホンマ好きなんやなーと思った(笑)
多分、さんまのしつこいフリに、途中で逃げずに応え続けてくれるからなんやろなー。 
いつ終わるか分からんくらいの掛け合いがすごかった。

内容が増えて増えて増えて、伸びて伸びて伸びて伸びまくったのに、でも最後、終わるのが名残惜しそうな演者の皆さんが印象的でした。
6時から始まって、終わったのは10時。その間休憩ナシ。そら途中でトイレにも行きます。
ま、でも途中で立っても全然問題ないのが、ある意味、吉本の笑いの真骨頂というか。
笑いたい時に笑えばええ。ご自分の都合を一番に考えたらよろし。
そんな程度のことを、わしらえらい一生懸命やってまんねん、みたいなかんじ。 

はぁ、なんか疲れる夢を見てたみたい(笑)。

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