【感想】永井一郎「朗読のススメ」
エッセイ,永井一郎,「朗読のススメ」,新潮文庫
昔から、教科書の音読の宿題は好きでした。
演技に対してちょっと憧れを持ち続けてきたのかもしれません。
家でひとりで仕事する生活が当たり前になってきて、「人前で話す」ことへの渇望が強くなったのかもしれません。
とにかく、最近の私は、「朗読」に興味しんしん。
Amazonで見つけたこちらを読んでみました。昨年急逝された、永井一郎さんのエッセイ。
とても、刺激になる見方にあふれたものでした。
実際に朗読をするノウ・ハウも多少ありつつ、練習や場数以外に自分を高める術はないこと。
そして、さらに突き詰めていくと、自分がどれくらい考えてどれくらい覚悟を決めてやってるかということ。
次は、朗読セミナーを探すぞ!(ほんまかいな)
お問い合わせ
制作依頼・ご感想・ご質問・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください