【感想】 ロ字ック「掬う」

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 ロ字ック 第十三回本公演「掬う」(HEP HALL)

どこかで知って、一度見たいと思っていたロ字ック。
1週間前くらいに、スケジュール的にどうにか行けそうだとわかり、一人でチケットとって見に行きました。

感想は、うーん…。思ってたより平凡だったなぁ。
ところどころ、いいなと思うシーンもあったのだけど、人が多い&時間が長いので、いいところが薄まってしまった感じかな?

役者さんがみんなやたら怒鳴っていて、後半だんだん聴いてるのがしんどくなってきた。
大きな声・通る声を出すのと、怒鳴り散らすのって、違う。具体的に何が違うか説明できないけれど、素人でもそこは感じる。
(役者がものすごく大声でしゃべりまくってる舞台見ても、疲れず最後まで見られるものは今までいっぱいあったから)

もうちょっと、イラつく主人公に感情移入させてほしかったな…。
周りの人に心を開かないという設定の彼女、見てる客だけには感情移入させてほしかった。(私だけが単に乗れなかっただけかもしんないけど)

そして、帰る途中で、Sポイントカードとカルディのコーヒーカードをなくした(落とした?)のが分かって、落ち込んだ…(笑)。

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