【感想】ナイロン100℃ 47th SESSION「イモンドの勝負」

ナイロン100℃ 47th SESSION「イモンドの勝負」, 作/演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ (兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)

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いやーぁ面白かったー!!
これぞナイロン!っていうほど全部見ているわけじゃないけど、これぞナイロン!!(二度目)と思える、おかしなおかしな舞台でした。コロナでまだ不安が続く今だからこそ、不条理な世界を完成度高く描くナイロンの舞台に、埋没できるひとときが幸せでした。

ラストは、「青天を衝け」の大熊重信(大倉孝二 )と岩倉具視(山内圭哉)の二人で…。
NHK大河ドラマでも、こんな特殊な舞台でも、どっちもしっかりつとめられるというのは、すごいことですなぁ。

 

今まで見たケラリーノ・サンドロヴィッチ演出舞台

ケラ×古田新太は全部見てるけど、今ん所「奥様お尻をどうぞ」が一番好き。

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