昨日から開催中!オーパ・ギャラリー企画展「花に聞く vol.19 待雪草」

初日の夜、zoomのオンラインミーティングに参加しました。
みなさん個性あふれる、力作ぞろい。

私は、今回自信がなくて、つい、言い訳ばかり並べ立ててしまった…。いけません、いい歳して恥ずかしい、反省。

同ギャラリーのこの企画展のシリーズ、今回で5回目の参加。
ここ最近は「花そのものを、なるべくシンプルに描いて、魅力を感じられるものにしたい」と思っています。

画材は、また水彩。水彩にこだわらずもっと他を試して見てもいいんじゃないか、って気持ちもあるのだけど、やっぱりやりたくなってしまう。そして筆ペンも。やっぱりペンでも描きたい。

出来上がったのは、ほんとにシンプルでなんてことないのですが…
ここにいたるまでかなり何回も描きました。

実際実物を見ることが出来なかったのもあって、なかなか、こうしたい・ああしたいとう想像が広がらなかった。白い花弁で頭を垂れていて、寒々しい感じだけど、春の訪れを告げる花でもある。
冷たいけれど、暖かさもある、そんな雰囲気が出されば。。。と思っていたのだけれど。正直、時間切れなところも否めないです。

でも、他の方の作品を見ると、いろんな世界観・アプローチがあって、ハッとしました。言い訳してちゃいかんなと。グループ展、ありがたいです。

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