まる9年
今朝の7時分頃の…
冬らしい曇り空。こちらに戻ってきて気がついたことの一つが、冬の空が変わりやすいこと。
山が近いからか、1日のなかで晴れたり曇ったりがいそがしい。
真冬は朝から晩までピーカンのことが多い関東平野はほんとに広い平野だったんだな。
朝起きてこの写真を撮って、日曜なので二度寝したのだが、その時見た夢にちらっとでてきた母は、なんだかちょっと違っていた。他の誰かがまざったような、ちょっと印象が違った女性になっていた。
まぁコレは夢だが、とはいえ自分が年を経たせいもあって憶があいまいになってきたの感じる。
つくづく自分の記憶とか思い出なんてアテにならないもんだ。支えにはなるものだけど。
これまでの履歴
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最後に、毎年同じ内容を添付。
母が生前つづっていたブログから抜粋して、小さなフォトブックを作ったのが、三回忌法要のころ。
元となったブログはこちら> 保科晶の雑記帳 http://hosina.exblog.jp/
母が生きていたら、西宮で一緒に出歩いたり食事したりだろうか。いや、母が亡くなっていなかったら西宮に戻ってきたかどうかわからない。
たらればは本当に意味がない。
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