ドラえもんを見た

今日は夫が飲みにいくというので急遽一人での夕食になった。
せっかく早い時間から家にいるし、今日は金曜。
ということで前からちょっと気になっていた「Newドラえもん」（声優が一新されたやつ）を見た。

全体の所感：
思ったより抵抗はなかった。というか、そもそもドラえもん自体見たのは何年ぶり？（いや、１０年以上見てないかも）なので新鮮な気持ちで別物として見れました。
背景が淡い色の画風になっていて、「キテレツ大百科」ぽかった。また、キャラクターの表情が、以前よりも藤子・F・不二雄さんのマンガの画風に近いのが新鮮だった。（ジャイアンの目が白黒になったりするところとかね）

ジャイアンとスネオ：明らかに声は違うんだけど、それほど抵抗なし。
のび太としずかちゃん：この二人の声の違いがいまいちはっきりせん。
ドラえもん：甲高くてかわいらしい声。いいとも悪いとも思えない。(批判じゃないですよ〜)

あ、抵抗があったといえば女子十二楽坊によるオープニング。インストゥルメンタルで、歌詞だけ表示されるカラオケみたいな感じなんやけど、何コレ？て感
じ。全然いいと思えん。ただ、流れているアニメーションが、漫画の、最初の頃の名場面の絵がそのままで、それが懐かしかった。

ところで、最初、何も迷わず6chにチャンネル合わせていて、全然始まらないのでアレっと思ってしまった。
テレ朝系は関東では10chですが、関西では6ch。やっぱり自分がドラえもんを見ていたのは子供の頃＝関西にいたころなんで、ドラえもん＝6chがインプットされてるんやね。そう思うと、月日の流れと、変わりながらも続いていくドラえもんのすごさを感じました。