同期の食卓

関東も梅雨入り、だそうです。
毎年この時期、カッコイイ雨靴を探して買うぞと思うのですが達せず。

今週火曜のことになりますが、私が最初に勤めた会社での同期と夕食をいっしょにしました
私を含めて４人、２人はその会社を退職(転職)、２人は在職中です。

（お店は、偶然にも先日、父と食事をしたのと同じ、新橋にあるインペルアル・トレジャー。
　相変わらず空いてたなぁ…。しかしお味はなかなか、値段もそれほど高くなく、
　そして何よりサービスがいいすよ。ラストオーダーが早いのが残念なのだが。
　みなさん行ってあげてください！(笑)）

この日の主役は、アフリカのリベリアから一時帰国していたN嬢。
国連ボランティアスタッフとして、今年４月〜１１月末まで、戦争終結後初の選挙の運営支援をしてるんだそうです。
以前にもNPO団体の一員としてカンボジアへ行ったり、去年はロンドンへ留学したりと、こうして書いてみるとめっちゃ国際派。

でも会ったら、昔会社でいっしょにお昼を食べたりしてたころと変わりません。
ハードそうな生活で、悩みもいろいろあると思いますが、でも会社にいたころよりやっぱり充実してるように見えました。

同期とか同級生というのはやはり得がたい存在ですねぇ。
人生の一時期、同じスタートラインにいたことがあるだけなんですけど。
安心感と刺激を同時に与えてもらえる存在ってことなんかなぁ。