「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」
台風の被害のニュースに胸を痛めつつも、前々から楽しみしていたバウハウス展に行ってきた。
開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー|西宮市大谷記念美術館
展示はかなり盛りだくさんの内容で、全てを理解するのはとて無理だったが、知的好奇心をくすぐられまくってとても楽しかった。
再現授業「ヨハネス・イッテンのデッサン」にも参加。
深呼吸や発声、体を動かしてからの、手慣らしのお絵かき、最後は枝を描く。不思議なひとときでした。
私は、個人的な内面世界を表現するアートよりも、バウハウスのように、現実世界に即したというか、地に足がついたアートが好きなんだなぁと改めて実感しました。
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