善意ある正論は気分を萎えさせる

すみません、今日は珍しくグチです。
ここんとこ、胃の調子がよくなくて、1ヶ月に1度くらいの割合でお医者さんに行って胃薬を処方してもらってます。
（去年、胃カメラ検査してくれたところと同じ。今のところ信頼しております）
まぁ、それはいいんですけど、今日対応してくれた薬局の薬剤師さんが、自分も胃弱だからということで、懇切丁寧にいろいろ気をつけたほうがよいことを教えてくれました。
それが、非常～に申し訳ないのですが、私としてはがっくりきちゃいましてねぇ(笑)

その人は見るからに胃弱な感じで（細身）、かたいもの・甘いもの・冷たいものはよくない、チョコや飴など甘味料があるのはダメだ、西洋菓子の甘いのは良くない、食べるなら食後にすぐ、水やジュースは常温にしてから、風呂上りの水分も一気に飲まず一口二口ずつ様子見ながら、場合によっては塩を少し入れると良い、果物も冷やして食べるものだからあんまり食べ過ぎないほうがいい、リンゴはいいけどその他はイマイチ、お茶は煎茶やウーロン茶よりいろいろブレンドした十六茶や爽健美茶みたいなのがよい、自分で思ってるより冷え性だから気をつけなさい、猫背は内臓を圧迫して負担をかけるのでなるべく姿勢をピンと･･･。

どれも正しいと思うのですが、ダメなことをひたすら列挙されると、ただそれだけで落ち込みますね(笑)。弱いのですよ、私。
まぁ、すべて気をつけなくてはどうもならないほど私の症状がヒドイわけでは全然ないし、言われたことを部分的に取り入れて後は切り捨てればいいとも分かってるんですがね。

あと一番シュンとなったのは、「首が細くてなで肩で猫背気味だと、50歳になるまでにかなりの確率で頭痛持ちになる」と言われたことです。
母が頭痛持ちですが、私はいまのところその兆候はなく、良かったねと思ってるのになぁ･･･。

ま、ほんとに親切で言ってくれているので申し訳ないのですけど。
ただ、わが身を振り返ると、私自身、かなりまくし立てるほうなので、ちょっと反省ですわ(笑)

写真は、傷心の私を癒してくれた(オーバー(笑))、帰り道にであった花です。
オオヤマツツジってやつかな？キレイな薄い紫色なのですが、ケータイ写真ではうまくでてなくて残念。