フットワークの軽い花嫁、笑いっぱなし

さて、前日のアホな出来事もクリアし(というか夫の協力のもと、当日印刷しなおして、早めに行って届けた)、楽しい1日となりました！
高校の頃からの友人Sの結婚式。
場所は新宿のパークハイアット東京！
期待通りのゴージャスな、でも上品でゆったりとしたとてもよい宴でした。

前日の雪が嘘のようにいい御天気で、パークハイアットからの眺めは絶景でした。
上の写真は、式の後、披露宴を待っている待合室からですよ！
好きなカクテルを飲みながら、上品なつまみとともに眺めを存分に楽しみます。

披露宴会場がオープンして目を奪われたのは、天井の高さ。
しかも生演奏(ピアノ、サックス、コンバス)で迎えてくれました。
照明はあくまで抑え目。テーブルクロスやイスも深い暗めの色で、その分、白いユリとカラーと、キャンドルの光が映えます。

食事も、評判どおりとても美味しかったです。そんなに量が多いように見えなかったけど、終わってみると腹パンパン(笑)
特にパンが美味しかったナァ～。

司会や、友人上司のスピーチで繰り返し話されたのは、
花婿=「とにかく背が伸びなかった」
花嫁=「とにかく声が大きい」
の二言(笑)。

もうすぐ外国にいっちゃう友人A子のスピーチは、そのあまりにも流暢ですばらしい内容で、聴衆を魅了し、
花嫁の職場のボスによる、ジャスバラードピアノ弾き語りは、そのあまりのこなれた上手さで、やっぱり聴衆を魅了し、
その生バンドをバックに従えた、花嫁の歌(さだまさし「秋桜」)は、聴衆を涙させました。
でも花嫁本人は終始ずっと陽気に笑いっぱなし…。

いやぁ、いい宴でしたわ。
やっぱり友人の結婚式って、いいですねぇ。

ちなみに、テーブルは、私を含めた人の高校時代からの友人と、花嫁の短大時代の友人4人でした。
この3人と4人は完全に初対面だったのですが、あっという間に意気投合し、大人ばかりの落ち着いた会場の中で、異様にノリが良くでかい声で盛り上がりまくるテーブルとなっていまいした(笑)おもろかった～。
やっぱり類は友を呼ぶというのは本当なのですな。