写真の世界のひとたち

20080424
写真家の叔父が、賞をいただきました。
午後3時から、授賞式→立食パーティ→2次会とひととおり出席させてもらいました。
ずっと立ちっぱなしだったので、ちょいと疲れましたが楽しかったです。

年齢がぐぐっと上の方々ばかりなので、なかなかこちらから話しに行くという感じではなかったけど、それでも数人、近い年齢の人たち(いずれも写真を仕事にしている)と話せました。
写真家の人たちというのは、当たり前ですが、外へ外へ出かけて作品を作る人たち。(絵描きは、家に閉じこもって作品を作る)自分と違って、常に外界に接している人たちとういう感じがしています。
とてもいい刺激になりました。

ちなみに叔父は、うちの父の双子の弟です。
96歳まで生きると言い張っているらしい。
うーん、うちの父も似たようなことを最近言ってるらしい。
きんさんぎんさんを目指すのか?恐ろしい…(笑)。

しかし、身内がいろんな人に褒めまくられているのをみるのは、なんともこそばゆいもんですね。
久々に会った従姉妹(叔父の一人娘)と二人で、授賞式の間、苦笑しっぱなしでした。
基本的に、自分より年上の人に対しては見方が厳しい私、さらに身内ともなると、すんなり褒めるという家庭環境ではなかったので、いつも尊敬の念が足りなくてゴメン、叔父さん。

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