子供も大人も「遊ぶ」のって大事なのねん

昨晩は、職場でずっと一緒に仕事をしていた友人の送別会を、お昼ごはんをいつも一緒にしているメンバーでやりました。

自由が丘のカフェ　スペースジョイ

1Fは普通のカフェバー、2Fは、スポーツバーっぽく、大画面モニターがあり、テーブルサッカーゲームやダーツなどの遊びものがいっぱい、3Fは貸切パーティスペースでB1Fはスクリーンゴルフができる、なんだかすごい所でした。

我々は2Fで、最初はなかなか食事が出てこなくてヤキモキしましたが、
一つ上の3Fのパーティスペースにいた小学生男子たちが大勢降りてきてゲームに興じる声に押され、
同じフロアにいたママ友の集まりぽいところの小さいお子さんたちが走りまわるという空間に戸惑いながらも、

結局めいっぱい楽しみました(笑)

「黒ひげ危機一発」の合コン版みたいなので遊んだり、ダーツやってみたり、モニターでやってる映画を凝視してみたり、そしてなによりテーブルサッカーゲームがなんだかスンゲー楽しかった。
アメリカ人のお金持ちのお宅拝見みたいなのでよく見るヤツ。

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なかなかうまくボールを運べない、絶妙なもどかしさがあって、クセになりました。
お遊びであるという大前提を共有しながら、夢中になって手足を動かすのは、いいですね！
忘れてました。夢中になって遊ぶってことを。

人としゃべるたび、震災の話ばかりしている今日この頃、すごくいい気分転換になりました。
本読んだり、映画見たり、食事したりという方法もあるけど、「遊ぶ」っていうのは、小さいことでも「ポジティブに能動的に行動する」ことそのものなんですねぇ。
なんか今更、発見でしたよ。大人も子どもも同んなじなんですねぇ。

あ、お友達には、みんなからプレゼントし、私もこんな手描きカード送りました。
内容の詳細については尋ねないでください(笑)

最後はその子からみんなへお返しプレゼントを貰い、
なんかこれ、なんかに似てるなと思ったら、子供の頃の誕生日会でした(笑)

ごちそう食べて、ケーキたべて、プレゼントやりとりして、遊んで。

あぁ、人間てちっとも変わらんもんですね(笑)