[週1日は原発のことを考える] とりとめなく・・・

相変わらず大して内容はないんだけど・・・。

先週ブログ書いたときと比べて、「進展」らしきものがあったとすると、

浜岡原発の停止

ですね。
脱原発を願う私としては嬉しい。いろいろ言われているが、これからの10年、20年は、そこに至る経緯が多少強引だろうがなんだろうが、結果や既成事実を作ったもんがちの時代になるんじゃないかと思っている。
だから、停止させたという行為が残るのは、意義があるとは思う。

ただこれで生活が犠牲になる人もたくさん出てくるわけで・・・。

そして、止めてもすぐに冷えないのが原発、冷えても、その廃棄物は数万年単位で放射性をまきちらすものらしいので、終わりじゃない、という指摘をどこかで見た。
熱効率性といえば、なんとすごいことだろうというのは、よくわかる。
でも、今の人間には、まだまだコントロールする技術力がないのも、今回のことでよくわかる。

今日、ニュースで神奈川の南足柄のお茶にも、国の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたとのことで、出荷自粛すると言っていた。同心円状ではなく、風向きや雨によって飛び方も様々とはきいていたが、こういうことか・・・。

狭い国だから、というより、地球に要る限り、薄い大気圏の内側にしか居れないのだから、いったん吐き出されてしまったものは、ぐるぐる廻るのが当然なんだな。なにせ数万年残るものもあるのだし・・・。

はぁ、なんともとりとめがない文章。

そういえば、よく、「全ての原発を止めても、電気が足りる」(実際今は半分強くらいが止まっている)と言う話も聞くのだが、それをどう検証したのか情報を見たいのだけど、まだ探せていない。ご存じの方いたらおしえてくださいませ・・・。

 

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