[週1日は原発のことを考える]常に気になる

この1週間は、Twitter上でたまたま目についたのが、内部被曝への恐れの話が多くて、そればかり意識していた気がする。

楽しく過ごしながらも、この天気のいい日でも放射性物質が舞ってるのかなあとか、
八百屋に激安で並んでいる野菜を見て、これはどうなんだろうとか、
これを食べ続けてたらやっぱり癌になる率が高まるのかな～とか。

みんな今更、ですけれど…、
自分にも波があって、興味の対象がくるくる変わっていることに気が付きます。
地に足つかず。

もっと強い線量のところにいる人もいるし、成長真っ盛りの子供たちもいるのにねぇ。
自分が50代くらいだったり、もう子供も望まないって決めてたらもっと割り切れたのかなぁ。

小出裕章さんによると、福島原発の汚染水はいまだ漏れ続けているし、読んでいると、どんどん海洋汚染が心配になってくる。

5月31日 ゼオライトとバーミキュライト 小出裕章 (MBS) « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

これからは、海藻類（ひじきや海苔やら）の汚染がひどくなるはずという説だった。
まぁでも、これは素人でもそうだろうなと納得できる。

 そうこうしてるうちに、ドイツは、原発全廃を決定したようです。
ゲルマン民族ってのは、ほんとにやることが素早くて徹底している。

6月になった。
6月11日が近づいてくる。何か態度を示さなくてはならないと迫られている気がする。
6.11 脱原発100万人アクション | -Action June 11: No Nuclear Power-

とりとめない・・・。